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小鳥の臨床

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小鳥の臨床医になってもうすぐ10年。
日々難題と遭遇です
数少ない鳥ちゃんの本を引っ張り出したり、海外の文献をネットで検索したり、でも解決しないことも沢山です。
もちろん、大学の授業で【小鳥の臨床】なんてものはありませんし、先輩の先生方の経験や、これまでに亡くなった数えきれない小鳥たちの協力のもと、今の医療があります。
体の小さい小鳥はできる検査も限られ、犬や猫に比べ進んでいないというのが実際ですが、それでも小鳥専門の臨床家が増えたことや、素晴らしい先生方の功績で、色々な事が分かってきたのもまた事実なのです。
日々、獣医療が頭から離れることはありません
職業病と言えば聞こえが良いかもしれませんが、本音を言うとちょっとキツイのも事実
こうやって、PCを通じて皆さんに愚痴るのもちょっとしたストレス発散になっているみたいですので、たまにはお付き合いを
今日は、少し前に老衰で亡くなった小鳥さんがご挨拶に来てくれました
↑とっても素敵なお花と、極上スウィーツ、キャプテンをモデルにした手作りのはんこ。本当にありがとうございました
いつものお母さんとお嬢さん、小さな骨壺に入った小鳥ちゃん。
診察に来ていたころを思い出して、kiyoの方が感傷的になっていたようでしたね~
こうやって寿命をまっとうして、老衰で亡くなっていく子ばかりであれば良いのですが、そうでない子が沢山いるのが現状なのです。
今晩も教科書とにらめっこかしら。
1羽でも多くの小鳥ちゃんが元気になれるように、頑張らないとですね

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