ヘルニアからの「がに股」

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年末の忙しい時にしれーっと体調崩した【9ちゃん】。
12月の初めに約10ヶ月ぶりの卵を産んでまして(出血多くかなり苦労して産みました。さすがの高齢鳥)、その後も全くお腹の腫れが戻らず、飼い主が悶々とすること約3週間。
お腹の炎症を抑えるお薬を使ったり、発情抑制剤を注射したりするも変わらず。
卵材料の確認兼ねて消化管造影(いわゆるバリウム検査みたいなもの)をすると、まさかのヘルニアー😢
ヘルニアとは、簡単にいうと、【モノが本来ある場所から別の場所へ逸脱してしまう状態】です。
例えるなら【でべそ=臍(さい)ヘルニア】ですね。
この方の場合は【腹壁ヘルニア】といって、産卵でいきんだ時に、腹筋の一部が切れてそこから腸の一部が皮膚の下に出てきてしまった状態。
厚い筋肉を破り薄い皮膚の真下に出てきた大事な臓器を守るために、皮膚は脂肪を帯び分厚くなります。
こうなると、常にお腹ぽっこりになり、この写真の様に足はサイドに開きガニ股に〜(T_T)
鳥ちゃんの女子は本当にヘルニアが多いですね。。。
こんな感じに足が開いていたら、それはヘルニアになっているかもしれません。
女子をお飼いの皆様、要チェックですよー
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